京都産業大学同窓会大分支部
Member会員紹介

会員の皆さんを少しずつですが紹介していきます。





井田 雅貴 

 皆様、はじめまして。
 私は、平成4年に法学部を卒業し、現在は大分市に居住しております。
 今回、曽我事務局長からお話をいただき、大分にも同窓会支部があるとお聞きしたので、入会を希望するとともに、簡単に自己紹介をさせていただきます。
 私は、昭和44年5月生まれの43歳です。和歌山県田辺市で生まれ、大学入学以降、平成13年まで京都市内で居住しておりました。平成14年1月から弁護士として活動しています。
 平成7年に司法試験に合格し、平成10年4月から弁護士として活動しています。
 現在は、大分市中島中央にて「弁護士法人リブラ法律事務所」の代表として事務所を開設し、活動しております。
 まだ、支部の総会や懇親会に参加したことはありませんが、大分県支部の名簿を拝見し、想像以上にたくさんの卒業生が大分県で活躍していることを知ってうれしくなりました。
 これから、皆様とお会いする日を楽しみにしています。
 お気軽にお声掛け下さい。


井田雅貴新聞記事

泉谷 直木 

 平成22年4月1日付けでアサヒビール社長になる。
 大分県に社長就任に伴うあいさつ回りの合間に寄って頂きました。6月27日に、『京都産業大学DAY2010  in  京都』で講演をされるとの事。

 写真は、中央泉谷社長と岡松支部長。


松岡  壽 

「神山祭」を訪ねて
 11月1日、薄日の射す中、出町柳からバスで大学に向かった。
 大学が企画した「ホームカミングデー」に参加するためである。見覚えのある道程を大学へと進むと、大学に近づくに従い見慣れない景色へ変わっていった。
 大学のバス停に着いたときには、まったく知らない大学に来たような気持ちになった。
 鞍馬街道の両脇は開けて、新しい建物が沢山建っているし、キャンパスに上がるにはエスカレータが整備されている。キャンパスの中にも知らない建物が沢山建っていると驚きの連続であった。

 考えれば、卒業以来36年ぶりの里帰りである。隔世の感があるのも当然である。
 当時私は、叡電でニ軒茶屋駅から二つ先にある二瀬の「大分県京都学生寮」から大学に通っていた。(残念ながら、少子化の影響もあり今では閉寮となり建物だけが残っている。)
 寮は、私が入学した昭和44年に始めての入寮生を募集し、お陰で京大、同志社、立命、龍谷、大谷、外大といろいろな大学に通う仲間と一緒に大学生活を過ごした。
 寮に一番近い産大の学生は10名以いたように思う。当時の同級生に、今は母校でインドネシア語を教えている佐藤正範君(教授)がいる。

 本部で受付をすませて、お世話をしていただいている井上さんにご挨拶をした後、キャンパス内を回り神山祭を楽しませて頂いた。
 今回、「ホームカミングデー」に参加させて頂き、母校の発展ぶりを見ることで愛校心も一段と強まった一方で、数十年ぶりに里帰りする私には、学内の案内や活動状況のPR、あるいは記念品の袋の中に「寄付金申込書」の1枚でも入っていてもいいのではないかと感じたのも正直な感想である。
 受付だけでは、大学にとっても遠くから久しぶりに帰ってきた卒業生にとっても、何のための「ホームカミングデー」だったのかと考えてしまった。
 しかし、私にとって、懐かしく楽しい「里帰り」であったことは間違いなく、こういうきっかけを与えていただいた大学当局や同窓会大分県支部の方々に心から感謝申し上げます。
 さらに、国立大学法人に勤務している私にとっては、その投資の仕方等、教えられることも多く、大学運営の面で勉強になった旅でもありました。
 本当にありがとうございました。

匹田  郁 

 皆さん、こんにちは!
 私はこの度、副支部長の任を頂きました匹田です。
 岡松支部長を補佐し、新しく設立された京都産業大学同窓会を皆さんと共に育んでいきたいと考えています。
 そこで私の簡単な自己紹介をさせて頂きます。私は昭和33年3月生まれの50歳です。臼杵で生まれ大学4年、会社員2年の6年間以外はずっと臼杵で暮らしております。父の後を継いで建材等の販売をしています。
 御縁を頂きまして、平成10年より市議会議員として活動をしています。今は公私共に忙しい日々を送っています。
 さて去る1月31日(土)私は会長の代理で宮崎県支部第10回総会に出席して来ました。58年経営学部卒業生で現在日本政策金融公庫延岡支店長の天鷲和之氏の講演が10周年に花を添えました。
 2次会まで全員出席し大いに盛り上がりました。楽しい一日を過ごさせて頂きました。  私はこの文章の中にも度々出て来ますが、“御縁”という言葉が好きでもあるし、頭から離れません。
 同じ時代に同じ学舎で過ごした仲間これが御縁と言わず何でありましょうか。
 又、会える日を楽しみにしています。
 それではその日までお互い頑張りましょう。

(C)2009 Kyoto Sangyo University Alumni Association Oita Branch, All rights reserved.